コウメ太夫、Twitterアカウント公式申請するも許可されず

 お笑い芸人のコウメ太夫が11月12日、自身のTwitterを更新。Twitterアカウントの公式化(認証済みバッジ)申請が承認されなかったことを報告し、反響を呼んでいる。

 コウメは、「フォロワ~17万人突破したので公式アカウント申請してみたら~、落ちました~。チクショー!! #まいにちチクショー」と、毎日行っている“まいにちチクショー”ツイートという形で、自身のTwitterアカウントの公式化を申請したものの、受理されなかったことを告白。なお、Twitter上のヘルプページによると「アーティスト、パフォーマー、監督の個人アカウントや、関連する組織やその作品に関与し、同様の広報の役割を担うその他のアカウントは、以下の条件を満たす場合に認証が付与される場合があります。」と前置きする形で、公式化の条件として「認証済みの組織に関連するウェブサイトか、または一般公開されている同様の情報に、当該アカウントのプロフィールへのリンクが含まれている、なおかつ IMDBにおいて、プロフィールのクレジットに名前が記載されている作品が少なくとも50以上ある。応募日から6か月以内に、前述の「報道機関」に記載された条件に該当する報道機関によって取り上げられたことを示す参考資料が3件以上ある。著名なデジタルコンテンツ作成者は、申請前に少なくとも6か月間、(プラットフォームに関係なく)常にオリジナルコンテンツを公開しており、影響力のある個人のフォロワーまたは@ツイートについて以下に示す条件を満たしている場合に認証が付与されることがあります。」と説明されているが、コウメはこの条件を満たしていたか否かは不明だ。

 こうしたコウメ太夫の投稿に、ファンからは「残念でしたね また申請したらいいと思います おうえんしてます」「ニセモノは出てこないですし大丈夫そうですけどね いいと思います」「今年一番面白いこと呟いてるじゃん」「ともあれチクシスト17万人突破おめでとうございます」といった様々な反響が続々と寄せられている。