「時代は変わっても、やってること変わらない」元たま・石川浩司、“たまの記念日”にコメント

 パーカッショニストや空き缶収集家としても活躍中のシンガーソングライター・石川浩司(元・たま)が11月11日、たまの記念日ともいうべき同日についてコメントし、ファンを喜ばせている。

 石川は、「そうか、ツイッターが騒がしいと思ったら今日はたま結成37年、イカ天出演32年の記念日かあ。」と、11月11日が、たまの結成日(1984年11月11日)であり、その後、TBS系で当時放送されていた“イカ天”こと『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演した日(1989年11月11日)でもあるという、たまにとっては記念日ともいえる一日であったことについて、その人柄が滲み出るトーンでコメント。そうした上で石川は、「昨日はたまの最初期のエンジニア(現在ホルモン鉄道などのエンジニア・知久君の中高の先輩)の健さんが我が家にやってきて、一緒に麻雀した。時代は変わっても、やってること変わらない。進歩なし!」と、時のうつろいに流されることなく続く日々の暮らしについて紹介する形で綴った。

 こうした石川の投稿に、フォロワーからは400を超える「いいね」や、「歳取っても変わらないって素敵ですね!」といったコメントが寄せられるなど、反響が寄せられている。