坂田おさむの“気づき”に「面白い発想」「なんとなくわかる」の声

 NHK Eテレの子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』で、「うたのおにいさん」をつとめたことで知られ、同番組に提供する魅力的な楽曲が多くのファンに愛されているシンガーソングライターの坂田おさむが11月5日、公式Twitterを更新。自身の“気づき”を紹介し、反響を呼んでいる。

 坂田は、「子ども時代の歌遊びはどんなでしたか?と言う取材を受けることになり、調べてて気づいたことがあります。」と、取材前の調べものをしていた際の“気づき”について語りはじめると、「『ずいずいずっころばし』の「ぬけた~らどんどこしょ」の「どんどこしょ」の音程って、E・クラプトンの曲「レイラ」の印象的イントロからいきなり転調して歌に入る衝撃に似てるんよ。(笑)」と、『ずいずいずっころばし』と『いとしのレイラ』("Layla")との意外な類似点についてコメントした。

 こうした坂田の投稿に、ファンからは多くの「いいね!」のほか、「なるほど~面白い発想ですね!」「あー!なんとなくわかります…!あの力抜けそうなのに絶妙にしっかりと転調されててセンスあるなぁと感じるようなあれですね!!」といったコメントが寄せられている。