“よしお兄さん”小林よしひさが語る愛娘との“特別なバレンタイン”に「幸せをお裾分けしてもらった気分」「ほっこり」の声

 NHK Eテレの子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』の11代目たいそうのおにいさん“よしお兄さん”として知られるタレントの小林よしひさが2月14日、自身の公式ブログを更新。愛娘との“特別なバレンタイン”について報告し、ファンを喜ばせている。

 小林は、同日付で投稿された『ハッピーバレンタイン!』という記事で、まず「今日は仕事に行く前にかわいいケーキを家族で食べました 基本はショートケーキ派ですが 娘が選んだこちらを」と、小林の仕事前に、家族そろってケーキを食べたことを画像に添える形で紹介。続いて、「仕事終わりに電話すると 『スーパーで待ってるね』 と娘から伝言が笑 到着すると 自分のお財布を持ってきていて、お菓子コーナーにいました そして今年のお正月にいただいたお年玉で チョコレートを一箱買ってくれました」と、その日の仕事終わりに、愛娘に呼び出されてスーパーへ赴くと、思いがけずチョコレートをプレゼントされたことを報告した上で、「うちに帰ると 『いい子ね はんぶんこ、してあげようね』って言って、おかしとか、今日だったらウィンナーを4分の1くれます 最近は 『わたし、おねえさまさんだから!』と、パパを赤ちゃん扱いしてくれます うちの特別なバレンタインでした」と、その“おねえさまさん”ぶりに目を細めつつコメントした。

 小林のこうした投稿に、ファンからは「聞いただけなのに 可愛すぎて泣けてくる。。」「このケーキ位可愛くて心ほっこりするお話をありがとうございました」「お年玉をとっておいて、パパにバレンタインのチョコレートを買ってあげるなんて!なんてかわいい!涙でちゃうくらい嬉しかったんじゃないですか?優しくてしっかりしたお姉さんになりそうですね?」「娘ちゃん日々成長してる様子がブログ見ていて感じます」「娘ちゃん、可愛すぎます!たまりませんねえ~」「娘ちゃんと楽しい時を過ごしたんですね、幸せですね」「娘さんとの楽しいひとときを読んでいて、幸せをお裾分けしてもらった気分です」といった様々な反響が続々と寄せられている。