「猛烈に嬉しくなって…」坂田おさむ、自身の楽曲との“思わぬ遭遇”を報告

 NHK Eテレの子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』で、「うたのおにいさん」をつとめたことで知られ、同番組に提供する魅力的な楽曲が多くのファンに愛されているシンガーソングライターの坂田おさむが12月2日、自身のTwitterを更新。自身の楽曲との“思わぬ遭遇”についてファンに報告し、反響を呼んでいる。

 坂田は、「先日、吉祥寺駅のエスカレーターに乗り、下っていたら、親子連れさんが反対エレベーターを上りながら「どんないろがすき」を歌っているのが聞こえてきた。」と、自身が手がけ、『おかあさんといっしょ』の中で幾度となく流れている楽曲『どんないろがすき』に、予期せぬ形で“遭遇”したことを報告。そうした上で坂田は、「猛烈に嬉しくなって、すれ違いざま「その歌作ったのは僕ですよ」と言いたくなったが、思っきり堪えた。(笑)」と、そのうれしさが滲み出る言葉で、喜びを綴った。

 こうした坂田の投稿に、すぐさま7万を超える「いいね」があったほか、フォロワーからは「それうちかしら!2歳の娘がその歌が大好きで毎日毎日歌わされてます。吉祥寺の駅でも歌いました。」「おさむお兄さん、ウチの娘もどんな色がすき大好きです!」「言ってあげれば良かったのに 私は言われたらテンション上がります!周りに言いまくります!」「2歳の娘がクレヨンを持つたびに 「どんないろがすき」と歌ってくれます。おさむお兄さん時代に育った私。私も母親になって、娘と同じ歌を 歌える喜びと、世代を超えて 歌い繋がれる曲をつくる おさむお兄さんを尊敬しています!」「現在ベトナム在住ですが、ベトナムの幼稚園でも『どんないろがすき』歌っています 子供達も大好きなようです」といった様々なコメントが寄せられている。