坂田おさむ、思春期の「エレキギター禁止令」を紹介

 NHK Eテレの子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』で、「うたのおにいさん」をつとめたことで知られ、同番組に提供する魅力的な楽曲が多くのファンに愛されているシンガーソングライターの坂田おさむが11月14日、公式Twitterを更新。自身が中学生の頃に実在したという「エレキギター禁止令」についてファンに紹介し、反響を呼んでいる。

 坂田は、「ちょっと古い話で~す。」と前置きした上で、「僕が中学2年生の頃。信じられないかもしれないけど、教育に悪いらしい?との事でエレキギターを弾いてはいけないという、エレキギター禁止令が出たことがあったんだよ。」と、自身の思春期に出されていたという“エレキギター禁止令”なる“お触れ”について紹介。そうした上で坂田は、「これホントだよ。特定の楽器を責めるなんて!そんな時代もあったのね~。(笑)」と、当時を振り返りつつコメントした。

 こうした坂田の投稿に、ファンからは「エレキはうちのお父さんも高校時代からやってたので そういう噂は良く聞いた事があります」「わかります なんだかエレキ=不良みたいなとこありましたね~ 笑ってしまいます。」「おさむお兄さんのエレキを弾く姿、見てみたいです」「ビックリです」「もしかしてBeatlesやGSブームの頃でしょうか?まとめて不良呼ばわりされてたのですかね…」といった反響が相次いで寄せられている。