「辛いって気持ちが和らぐ場所を作りたい」声優・冨田泰代の「夢」に反響

 NHK Eテレで放送中の子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』内の人形劇『ガラピコぷ~』のムームー役などで知られる、声優の冨田泰代が9月12日、自身のTwitterを更新。自身の「夢」についてコメントし、反響を呼んでいる。

 冨田は、11日にABEMA TIMESで紹介されたABEMAの番組『ABEMAヒルズ』の、絵本の読み聞かせに関する内容を受ける形で、「一時預かり所を作って、そこを絵本図書館にするのが夢です。絵本が常にあり、子どもたちが自由に過ごせる場所。預かっている間に読み聞かせするよ!」と、絵本図書館を兼ねた一時預かり所を作る夢があることを紹介。そうした上で冨田は、「お父さんお母さんたちは自分の時間を過ごしてもらえるような場所を作りたい。辛いって気持ちが和らぐ場所を作りたい。」と、その理想と想いについてコメントした。冨田は声優としてのみならず、絵本専門士としても活動。これまで絵本の読み聞かせ会などを開催している。

 こうした冨田の投稿に、フォロワーからは「働かせてください!!」「素敵やねぇ!!」といった様々な反響が寄せられている。