「夢の中で作りました」坂田おさむ、自身の楽曲制作方法を披露

 NHK Eテレで放送中の子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』で、“昭和最後かつ平成最初の「うたのおにいさん」”をつとめたことでも知られ、同番組に提供した魅力的な楽曲が多くのファンに愛され続けているシンガーソングライターの坂田おさむが9月8日、自身のTwitterを更新。自身の楽曲制作についてファンに語り、反響を呼んでいる。

 坂田は、「今日、おかあさんといっしょで流れた「ネガイゴト」って言う歌は夢の中で作りました。こういう作り方よくします。」と、この日『おかあさんといっしょ』で放送された自身の楽曲『ネガイゴト』(同番組2021年2月度の「月の歌」)に触れる形で、自身の楽曲制作方法について語りはじめると、「夢でイメージが浮かぶと枕元のノートにメモしておきます。」と、夢の中でのイメージをノートに書き起こすという手法を多くとっていることを紹介。そうした上で坂田は、「これがまぁその元ノートなのですが~。ははあ~それで字が汚いのですね。と、言い訳でありますね。元々悪筆でしょ!(笑)」と、どこか照れたような様子で自らツッコミを入れつつ、同曲の歌詞が書かれた直筆のノートを画像で公開した。

 こうした坂田の投稿に、ファンからはすぐさま多くのリツイートや、数多の「いいね!」が寄せられている。