デーブ・スペクター、続投断念の菅首相に「ネタ作りに専念するためコメディアンやめます」みたいな

 タレントとしても活躍中のテレビプロデューサー、デーブ・スペクターが9月4日、自身のTwitterを更新。総裁選への不出馬を正式表明した菅義偉首相についてコメントし、反響を呼んでいる。

 デーブは、「すみません、日本語が難しくて。「コロナ対策に専念するため首相やめます」とは、「ネタ作りに専念するためコメディアンやめます」みたいなことでしょうか?」と、菅首相の会見を受けてコメント。コロナ禍が続くなかでの“続投断念発言”をシニカルに表現した形となった。

 こうしたデーブの投稿に、ファンからは「ネタを作りすぎてつっこみ対応に専念するはめになってオチが思いつかずめんどくさくなったからではないでしょうか?」「 今年1番心に入って来ました。」「「専念」とは何にもせんねん。という意味です。」「芸能活動に専念するため、局アナ辞めてフリーになる女子アナの様なものでしょうか・・・「「ダジャレツイートに専念するためテレビプロデューサーやめます」みたいなことです。」といった様々な声が続々と寄せられている。