「やったー!」元たま・石川浩司、単行本の発売決定に喜び

 パーカッショニストや空き缶収集家としても活躍中のシンガーソングライター・石川浩司(元・たま)が3月4日、公式Twitterを更新。自身が原作を手掛け、現在連載中の漫画の単行本が発売されることを嬉しそうに報告し、反響を呼んでいる。

 石川は、自身が原作を手掛け、目下、『webアクション』(双葉社)で連載中の漫画『「たま」という船に乗っていた』の単行本第1巻が、7月21日にリリースされることを発表した『「たま」という船に乗っていた』のTwitterアカウントによるツイートを引用する形で「やったー!」と、自身の喜びをストレートに表現。このツイートを見たフォロワーからは、早くも「やったー!!」「これは買うしかない」「表紙がいいですね」「な、何だって〜っ‼︎」「待ってました 紙で読みたかった!買います!」「『ついたー!』の声で再生されました」といったコメントが寄せられている。

 なお、石川の著作『「たま」という船に乗っていた』(ぴあ)は、2004年2月に発売。ファン待望の記念すべき単行本第1巻の発売が発表された今回の漫画作品は、作画を原田高夕己が担当しており、昨年1月より連載がスタート。原田は熱心なたまのファンとしても知られている。また、石川や原田、作品アカウントがアナウンスしているように、最新の第25話は『webアクション』上で無料で読むことができる。