“不器用”から“武器用”に―元たま・石川浩司、「不器用」な処世術を語る

 パーカッショニストや空き缶収集家としても活躍中のシンガーソングライター・石川浩司(元・たま)が10月27日、“不器用”であるというパーソナリティについてコメントし、一部で注目を集めている。

 石川は、「僕は自分の不器用さを子供の頃に笑われたけど「でも笑ってるということは、人を幸せにしてるんだな」と思い、隠すのではなく、むしろそれを前面に出すようにした。」と、自身の幼少期を振り返りつつ、“不器用さ”についてコメント。そうした上で石川は、「不器用を武器用にした。」と、“不器用”が“武器用”になり得るという、ある種の処世術を、自身の体験を踏まえつつ語った。

 こうした石川の投稿に、フォロワーからは250を超える「いいね」や、「名言ですね!」「謎の不器商人」といったコメントが寄せられるなど、少なからず反響が寄せられている。