“うたのおにいさん”杉田あきひろ、病院祭へのビデオ出演を報告

 NHK Eテレで放送中の子供向け教育・音楽番組『おかあさんといっしょ』で9代目うたのおにいさんを務めた歌手の杉田あきひろが9月27日、自身のTwitterを更新。病院祭へのビデオ出演について報告し、反響を呼んでいる。

 杉田は、「この夏~秋に出演予定だったコンサートやイベントが、コロナの影響で中止になっていて」と、自身の近況について語りはじめると、「でもその中で、長野県上田市の千曲荘病院の病院祭にビデオ出演させていただく事になり、動画を撮影しました。」と、コロナ禍でイベントやコンサートなどが中止になるなか、自身が千曲荘病院(長野県)の病院祭にビデオ出演することを報告。そうした上で杉田は、マイクを手に笑顔で歌う姿を収めた画像に添える形で、「千曲荘はダルク時代からお世話になっている場所。いつかまた生で歌える日を楽しみにしています!」とコメントした。なお杉田は、2019年の投稿でも、“友愛戦隊チクマンジャー”や子供らとの集合ショットに添える形で、「千曲荘病院祭のステージ、無事に終わりましたー。おこしくださったみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!」と、同病院祭への出演を報告している。

 こうした杉田の投稿に、フォロワーからは「お忙しい合間をぬってご協力ありがとうございました。杉田さんの歌声、チクマンジャーへの応援楽しみです」「一昨年の9/29の日曜日、岡山から千曲壮病院祭に行きました。懐かしい思い出です。あきひろおにいさんがクレヨンロケット歌ってくださった時嬉しかったです。あの時生声聴けて本当に良かったです。ありがとうございました。」といった様々な反響が続々と寄せられている。