もりちよこ、一番作詞が難しいのは“○○のための歌”

 作詞家のもりちよこが9月4日、自身のTwitterを更新。“一番難しい作詞”についてファンにコメントし、反響を呼んでいる。

 もりは、「作詞は赤ちゃんのための歌が一番難しいと私は思う。赤ちゃんはストーリー性やメッセージ性や起承転結で歌を聞いてくれるんじゃないもんね。」と、これまで数多の楽曲で作詞を担当してきたなかで、“赤ちゃん”を対象とした作品が一番難しいと、自身の経験に基づく形でコメント。そうした上でもりは、「作詞を担当した「シュ・ララ ティーちゃん」「おふろチャップン!チャップンプン!」が収録されています。赤ちゃ~ん、楽しんでね~!!#いないいないばあっ」と、自身が作詞した作品が収録されている新アルバム『いないいないばあっ! ワンワンとうーたんのできた!できた!』(NHKエデュケーショナル/日本コロムビア株式会社)のリリースを、ジャケット画像に添える形でファンに向けてPRした。

 こうしたもりの投稿に、ファンからは多くの「いいね」が寄せられているほか、リツイートが行われている。